200kmの旅
26時間
自転車の上での生活
たまに
地上に降りては
飯を食う
夜は冷たく
明け方には
肌を刺す
都会をぬけて
田舎へ
景色が変わり
海に山がみえた
思い思いに
走る仲間たち
やがて
太陽が出てきては
日が暮れてゆく
暗い夜に
思いっきりペダルを漕いで
皆で
大きな流れ星をみる
そしてまた
なにかを感じつつ
ペダルを回しつづける
どこまでも
by locutan
| 2008-12-31 00:54
| 自転車
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